アラフォー女、人生棚卸し。

ちょっと恥ずかしい自分をさらけ出す自分史ブログ

人生折り返し!自分史ブログ始めます。

はじめまして。

今日からこちらで自分史ブログを始めることにしました。

私の生い立ちからアラフォーの現在までの人生経験、その時々で感じたことなどを綴って行きたいと思います。

 

このブログを書こうと思ったきっかけですが、

その前に少し自己紹介をさせてください。

 

私は現在42歳。2013年に2歳下の結婚し、今年4歳になる娘がいます。

夫は転勤族で、結婚と同時に西日本の地方都市から九州へ。

今は九州3か所目の佐賀県で、専業主婦として家事と子育てをしながら充実した日々を…

 

……過ごしてないんです。泣

 

頼れる人どころか知り合いすら一人もいないこと。

佐賀に引っ越してきて数か月後から新型コロナが広がり始めたこと。

コロナで行動が制限される中、当時まだ2歳の娘と二人っきりの生活。

かなり心身共に疲れを感じながらもなんとか踏ん張っていたつもりでしたが、そのうちストレス症状が身体に現れるようになりました。

 

そんな中娘も3歳になり、こども園に入園させることにしました。

私が一人の時間が欲しかったのが一番ですが、娘も私と二人っきりで過ごすより先生やお友達とも接したほうが刺激になると思ったからです。

自分の時間が持てるようになりストレスも落ち着くかと思ったのですが、今度は人間関係をしんどいと思うように。笑

1年以上大人の会話は夫と、週に1度両親と電話、たまに児童館や公園で会うママさんと少しだけお話しする程度。

佐賀に来てから本当に孤独でした。

それにやっぱり転勤族だし、ほんっとうに失礼ながら田舎の人は閉鎖的な感じがあって(自分も田舎者です)なかなか園のママさんたちに馴染めずよそ者感をすごい感じてました。

 何より佐賀はママが若くて子だくさん。私はかなり高齢出産の一人っ子。浮くにし決まってるし。笑

 

長くなりましたが、そんな日々の中、私のストレスが夫に向かいました。

もともと夫は無口で、言葉より行動で表すタイプ。

愚痴なんて大っ嫌いだから、ストレスの溜まった妻の愚痴を聞いて寄り添う…なんてことできないんです。

そんな夫に腹が立って私の態度も口の利き方もかわいくないので、しょっちゅう口論。

夫婦関係がギスギスして家の中もなんだか居心地悪い。

なにより両親が不仲で娘がかわいそう。

なんだか何もかもうまくいかない……と涙してるときにふと思いました。

 

『こんな風に何もかもうまくいかないと感じるのって、これまでの人生でも何度かあったな』

 

そのたびにつまづいて、苦しんで、時が過ぎてなんとなく落ち着くってパターン。

同じような心理状態を繰り返し体験してる。

それってなんとなく耐えてやり過ごしてただけで、自分自身の心の問題を乗り越えられてないから繰り返すのかも。

 

じゃあとことん自分と向き合ってみよう!と思ったのがこのブログを始めるきっかけです。

ここまで長すぎてごめんなさい…

 

過去を遡って自分を見つめなおすことで自分を愛し、家族を大切にできる自分になりたいと思っています。

これからどうぞよろしくお願いします。